業務改善と標準化を同時に実現:MS 365業務システム開発

LSS業務改善コンサルティング

 

リーンシックスシグマ(LSS)業務改善コンサルティング

低予算で法人様の業務改善とIT業務システム開発を
同時に実現するお手伝いをします。

この様な悩みをお持ちではないですか?

困った会社員の画像

  • 業務改善をして生産性を上げたい。でもどこから手を付けていいかわからない。
  • 業務改善をしたいが、それをする人材も予算も立てられない。
  • 以前から業務改善をしているが、長続きしないし、上手くいっていない。

この解決策は外部からノウハウを持った業務改善の専門家を雇って
短期プロジェクトで改善を実行する事です。

弊社では業務改善プロジェクトのテンプレート
(フレームワーク)である「リーンシックスシグマ(LSS)」を使い、
飛躍的な改善を達成するお手伝いをします。

LSSは世界中の多くの業界の改善で実践されている手法で、
「定義段階」、「測定段階」、「分析段階」、「改善段階」、「定着段階」と
改善に必要なステップを踏んでいき、
各ステップで有効なツールが体系化された手法です。
⇒「【DMAICとは:定義、測定、分析、改善、定着】業務フロー改善プロジェクトの必勝パターン」

それによって現在の対象業務フローをマッピングし、
最重要な問題とその根本原因を明確化し、
改善対象業務の全体最適化した新業務フローを設計し
現状フローからその新フローに移行し、
その改善効果を将来まで維持、更に改善していくような仕組みを作るのです。

物と情報の流れ図(VSM)完成例

物と情報の流れ図例

大まかな改善プロジェクトの流れ

プロジェクト期間はもちろん案件毎に変わりますが、
目安としては3 ~6 カ月です。

弊社改善プロジェクトの大まかな流れ

プロジェクト期間は内容によって変わりますが、3~6か月を目安にして下さい。

段階内容
定義段階1.御社の抱えている問題と、これからの目標から改善対象業務を選別するお手伝い。

2.プロジェクトリーダーとチームを立てて頂き、一緒に実施する改善プロジェクト内容を定義し、プロジェクト計画を作成する。

測定段階3.対象業務に対する会社の目標(KGI)とそれに直結する従業人の業績指標(KPI)を明確化する。
分析段階4.バリューストリームマップで現状の業務フローを作成し、その作成過程で現状の問題点を洗い出す。

5.現状の問題に優先順位を出し、重要な問題の根本原因を見つける。


6.全ての問題とその各解決策を書いた問題声明文を完成する。

改善段階7.根本原因を解決した、全体最適化した新しい業務フローを設計する。

8.その業務フローを支援、自動化する業務システムを開発/導入し、飛躍的な改善効果を達成し、持続させる。
定着段階9.同時に適切な経営ダッシュボードも開発し、それにより経営のPDCAサイクルを高速に回し、継続的な経営改善を実現する。

また次のリンクから改善プロジェクトの事例を動画にしています。
⇒「改善プロジェクト事例:業務改善と経営ダッシュボード設置プロジェクト」

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