業務改善と標準化を同時に実現:MS 365業務システム開発

業務改善ワークショップ

 

リーンシックスシグマ(LSS)業務改善ワークショップ

6回の研修で、業務改善のテンプレート(LSS)を学び、
同時に御社の業務改善プロジェクトで実践して頂きます。

法人様を対象に業務改善の世界標準手法である
リーンシックスシグマ(LSS)を効率よく学び、
参加者様の業務の実際の課題プロジェクトを持って来て頂き、
学んだ事を直ぐに実践するLSS業務改善ワークショップを
オンラインで開催できます。

次のような法人様が対象となります。

対象となる法人様

  • コンパクトに効率良く自分のチームに業務改善の仕方を教えたい。
  • 知識だけでなく、自分の仕事でLSSを使って成功体験をさせたい。
  • できれば実際の業務改善を開始したい。

このワークショップを紹介した動画がありますのでご覧下さい。

(動画時間:4:44)

ワークショップの詳細とカリキュラム

  • 事前打合せ後、隔週、1回2時間 × 6回(合計12時間)
  • オンライン会議にて開催
  • ワークショップ対象人数10名前後
  • 実案件テーマ、課題プロジェクト(2テーマまで)を題材にLSSを用いた実習
  • 課題プロジェクトの内容と進捗による講習内容のカスタマイズ
  • 実習結果内容の分析と指導
  • 配布研修資料を各回1部提供
  • 個別の成果物作成指導による、高品質なプロジェクトの達成
  • 弊社業務改善動画やテンプレートの活用による短期間で高品質な成果物の作成
    ⇒「業務改善プロジェクトテンプレート一覧ページ」
時期カリキュラム(課題プロジェクトや進捗により変更があります。)
事前打合せ
  • ワークショップで実施する課題プロジェクトを決定する。
  • 必要であればその立案/決定のお手伝いもします。
第一回
  • 講義形式:LSSとDMAICの基本について
  • 講義形式:講師の 業務改善プロジェクトの事例と結果
  • 講義形式:DMAICの定義段階(プロジェクトの5W1Hを定義)
  • グループ実習:プロジェクト憲章の作り方と作成
第二回
  • 講義形式:改善対象プロセスの明確化、VSM(物と情報の流れ図)
  • グループ実習:SIPOC分析とVSMの作成
  • 講義形式:プロジェクトプランの作成(WBS)
  • 講義形式:DMAICの測定段階(現状分析データからCTQを確定)
  • グループ実習:対象業務のCTQを定義
第三回
  • 講義形式:測定段階でよく使うツールの説明
  • グループ実習:CTQツリーの作成
  • 講義形式:DMAICの分析段階(問題の根本問題と原因を確定)
  • グループ実習:VSM上でムダ分析
  • グループ実習:なぜなぜ分析を特性要因図を作成
第四回
  • 講義形式:過剰在庫の弊害、適正在庫量、先入れ先出し、ポカヨケ
  • 全体実習:在庫の管理の現状
  • 講義形式:TOC(制約条件理論)、ボトルネックの活用
  • グループ実習:対象業務でTOCの活用法を考える
  • グループ実習:問題声明文の作成
第五回
  • 講義形式:DMAICの改善段階(新業務フロー設計)
  • グループ実習:VSM上で新業務フロー設計
  • 講義形式:VSMとフローチャートの使分け方と作成法
  • グループ実習:フローチャート上で新業務フロー設計
  • 全体実習:工程FMEA(故障モード影響解析)の作成
第六回
  • 講義形式:DMAICの改善段階(移行計画作成)
  • グループ実習:新業務フローへの移行計画作成
  • 講義形式:DMAICの定着段階(定着計画作成)
  • グループ実習:定着段階の計画を作成
  • グループ実習:SOP(標準作業手順書)の作成
  • 全体実習:社内に改善文化を醸成するには?

ワークショップ費用は40万円からになります。

詳しくは下のボタンからお問合せ下さい。