業務改善と標準化を同時に実現:MS 365業務システム開発

料金について

 

最初のオンライン相談は無料。その3営業日後にお見積り提出可能。

画面右上の「お問合せ」ボタンからご連絡を頂き、
マイクロソフトTeams、Skype、Zoom等でオンライン会議を実施致します。

その時に御社の事情をお聞きし、現状の問題点、プロジェクトの目的を話し合い、
後日、プロジェクトの方針を文書化したプロジェクトのご提案書を
3営業日以内にお送り致します。
これを全て無料でやらさせて頂きます。

オンライン会議をする男性

その後の業務改善サービス費用

御社が業務改善、システム開発への取組みが
どの段階にあるかによって価格が変わってきます。
その段階は次の通りです。

1.大まかな課題を認識されているが、どうやって業務改善をしていくか模索中である

                         ⇒ 1.「業務改善コンサル」

2.業務改善をする対象業務が決まっていて、そのユーザーは10人以下

                         ⇒ 2.「Googleを使ったアプリ開発」

3.業務改善をする対象業務が決まっていて、そのユーザーが10人以上

                         ⇒ 3.「マイクロソフト365を使ったシステム開発」

1.「業務改善コンサル」

御社の問題点、目指す方向をお聞きして、
業務改善をする優先順位付けをして、対象業務を決めます。

そして、既存業務を見える化する業務フローマッピング、
各種改善分析、新業務フロー設計、データベース設計まで致します。
詳しくは「業務改善コンサル」ページをご参照下さい。

その後、御社でシステムの内製をされても良いですし、
後のセクションの弊社のアプリ開発、システム開発に進んで頂いても結構です。

コンサル画像

この業務改善コンサル費は月額8万円(税別)になります。
それには月4回のオンライン会議、
各種分析や必要なプロジェクト成果物作成、
無制限のメールのやり取りが含まれています。

コンサル期間はプロジェクトの規模によります。
最初の無料相談後にコンサル期間も入れた
改善プロジェクトのご提案書をお送りします。

最初の既存業務を見える化する業務フローマッピングだけを
3000円(税別)で行う、
「業務の可視化:オンライン個別セミナー」を実施しています。

マイクロソフトとグーグルのプラットフォームを使う理由

弊社ではマイクロソフト365やグーグルの
「ローコードプラットフォーム」を使った業務システム開発ですので、
短納期/低料金での開発が可能になるのです。

また、ユーザーはWebブラウザを使うので
PCやスマホだけで、その他の設備投資は要りません。

ローコードでもオーダーメイドでの
高品質なアプリ/システム開発となります。

システム開発画像

以下の機能の実装が可能です。

  • 各ユーザーの使用状況に沿ったPCやスマホによる適切な端末対応システム
  • ユーザー毎の任意のデータアクセス権管理機能
  • QRコード、バーコード読み取りやカメラ撮影機能を使用した業務改善機能
  • 日々の業務データをクラウド保存しているのでそのデータを使った、経営PDCAサイクルを回せる経営者、管理者ダッシュボード機能の実装も可能です。

システム開発の詳しい説明を次のリンクからご確認下さい。
⇒「中小企業必見!短納期/低価格で、オーダーメイドの業務システムの導入ができます。」

2.「Googleを使ったアプリ開発」

お作りするアプリのユーザーが10人以下であれば
ライセンス無料で使えるグーグルのプラットフォームを使うのをお勧めします。

しかし、将来的にユーザーが10人以上になるのであれば
次のセクションの「マイクロソフト365を使ったシステム開発」をお勧めします。
それは10人以上となるとGoogleプラットフォームでもライセンス料が掛かるからです。

この開発では「グーグルAppSheet」というサービスを使います。
(各ユーザーはグーグルアカウントが必要です)。
次の動画で概要を説明しています。

GoogleとMSのユーザー数比較画像

Googleを使ったアプリ開発費用と納期はもちろん開発規模によりますが、
費用感は10万円から40万円、納期は2週間から2か月位とお考え下さい。

最初の無料オンライン相談で
対象業務でのアプリの業務フローを明確化し、
後日、必要となるアプリの画面の一覧と
明瞭なアプリ開発費用/納期の概算を記したご提案書をお送り致します。
下のボタンをクリックしてお気軽にお問合せ下さい。

またグーグルプラットフォームには「データポータル」という
これも無料で使えるサービスがあり、
それを使った経営者や管理職が使う
「経営ダッシュボード」も構築する事ができます。

⇒「Google アップシートとデータポータルの連携で高速PDCAサイクルを回す【業務システム開発事例】」

3.「マイクロソフト365を使ったシステム開発」

もう既にMS 365を導入されていたり、
ユーザーが10人以上であれば
マイクロソフト(MS) 365プラットフォームを使うのをお勧めします。

この開発では「MS PowerApps」というサービスを使います。
次の動画で概要の説明をしています。

MS 365であれば、今までのエクセル資産を有効活用して
使い慣れた使用感にもできます。

他にMS Teamsや社内連絡サイトとして使えるSharePointの活用により、
チームのコミュニケーションと協働作業の効率が格段に上がります。
これらを有効活用をするお手伝いもさせて頂きます。

MS 365のライセンスですが、
もうすでにエクセルがPCにインストールされていれば
MS 365は一ユーザー当り、
一か月650円(税別)(2023年3月現在)で使えます。
詳しくは次のマイクロソフトページをご覧下さい。
⇒「MS公式ページ、ライセンス費用ページ」

システム開発費用と納期はもちろん開発規模によりますが、
費用は10万円から120万円、
納期は2週間から4か月位とお考え下さい。

最初の無料オンライン相談で
対象業務でのシステムの業務フローを明確化し、
後日、必要となるアプリの画面の一覧と明瞭なアプリ開発費用/納期の概算を記した
ご提案書をお送り致します。お気軽にお問合せ下さい。

上記の業務システムで日々の業務データがクラウドに一元化されるので、
そのデータの二次利用をして、経営ダッシュボードも作成できます。

これにより、いつでも必要な情報を経営者が得られ、
問題の早期発見や、今後の成長に必要な情報を得て
迅速な経営判断を下せて、
利益の最大化と会社と従業員の成長をさせる事ができます。

この経営ダッシュボードをエクセルや、
追加のライセンスが必要ですが、
MS Power BIで構築する事を弊社で行う事ができます。
これもお問合せ下さい。