5 How分析:アイデアを出し整理する【エクセルテンプレート】(なぜなぜ分析にも使える)

僕のメンタリングプログラムのプロジェクトで新業務フローに必要な機能を考え出すのに5-How 分析を使いました。。この手法とテンプレートでそのアイデアを皆が見える状態にし、また、実際に活かせる様に編集が出来ます。今日はそれをエクセルテンプレート上で演習をします。このテンプレートはなぜなぜ分析にも使えます。

 

5 How分析:アイデアを出し整理する【エクセルテンプレート】(なぜなぜ分析にも使える)

(動画時間:4:40)

ダウンロード ←これをクリックして「なぜなぜ分析・5-How分析テンプレート」をダウンロードできます。

 

<<関連記事>>

 

アイデアを出し、整理する5 How分析

 

こんにちはリーンシグマブラックベルトのマイク根上です。

 

僕のメンタリングプログラムのプロジェクトで新業務フローに必要な機能を考え出すのに5 How 分析を使いました。

 

アイデアは頭の中にある状態では、何の役にも立ちません。この手法とテンプレートでそのアイデアを皆が見える状態にし、また、実際に活かせる様に編集が出来ます。今日はそれをエクセルテンプレート上でやって見ます。まず完成図から見てみましょう。

 

5-How分析完成図

 

これが完成図で最終的には特性要因図を作ります。黄色の四角に今回の課題が書いてあり、各大骨毎に今回出したアイデアをグループ分けしていてこの各水色の四角にそのグループ名を書いていきます。

 

通常テキストボックスに文章を入れてそれをいくつも作るのに結構時間が掛かります。しかしこのテンプレートには自動でそれを作ってくれる機能が付いています。それも後で見てみましょう。

 

5 How分析のテンプレートをダウンロード

 

下のダウンロードリンクをクリックして下さい。ちょっとしたマクロを使ってますのでダウンロード後にマクロを有効にするボタンを押して下さい。

 

ダウンロード ←これをクリックして「なぜなぜ分析・5-How分析テンプレート」をダウンロードできます。

 

ここに使い方が書いてあります。このテンプレートはなぜなぜ分析にも使えて、セルQ8でどちらの分析をするのかを選んで下さい。すると後の手順書が変わってくれます。

 


 

5 How分析手順書

 

5 How分析のステップバイステップ手順

 

最初にこれから分析する自分の課題を明確にします。なぜなぜ分析なら根本原因を見つけたい問題を、5 How分析ならどんな事のアイデアを出したいのかの要望をセルP11 に入力します。今回のプロジェクトではセルQ8で「5-How分析」を選択し、要望は「蓄積データを活用して販売に使える情報やツールを出力出来る仕組みを作りたい」となります。

 

僕のクライアントとこの議題で会議を持ちました。会議と言っても、僕の役割は5 How分析の名前の様に「どうやってそれが出来るのか?」「どうやってそれが出来るのか?」と繰り返し質問をし、彼の返答を紙に書いていっただけです。ここではあまり実現の可能性を考えずに多くの意見が出る事が大事です。

 

ここから先の手順はなぜなぜ分析も5 How分析も全く同じことをやっていくことになります。アイデアを出し切ったら全ての案をP列の欄にタイプしていくのです。

 

次に似たもの同士をグループ分けします。各案を見ていき同一グループになる案に同じ数字を隣の列に入れていくのです。最初はいつも1ですね。ここの例では次は最初と同じグループになるので、同じ1を入れます。次は全く違う内容なので2を入れます。こんな感じで全ての案に数字を入れていきます。こんな感じになります。

 

5-How分析 グループ分け

 

そしてオートフィルターを使ってこの数字の列で並べ替えをします。するとグループ毎に各案が隣り合わせになるのでグループ名を考え易くなります。最初のグループを見るとこれはダッシュボードについて、次は目標設定について。これを全てのグループ名を隣の列に入力していきます。

 

ここで「テキストボックス自動作成」ボタンをクリックすると上部画像の様に各案の書いたテキストボックスが自動で作成されます。楽ですね。

 

グループ毎にテキストボックスを並べる

 

キーボードのシフトキーを押しながら同一グループのグループにします。そして、各大骨に移動し、テキストボックスをクリックしてEscキーを押して、グループを解除して、一つずつきれいに並べます。

 

同一グループ内で更に関係がある同士は繋げると関係がより分かり易いです。

 

5-How分析完成図

 

最後に水色の四角にそのグループ名を入れます。これを全てのボックスでやったのがこれになり、完成です。

 

今回のプロジェクトではこの特性要因図を基に僕のクライアントのオペレーションシステムを作ります。

 

<<関連記事>>