【7つのムダ、PDCAサイクル】リーンシックスシグマの特徴:トヨタの改善が世界のKAIZENに

(動画時間:3:41)

 

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トヨタの「改善」は世界のKAIZENに

 

こんにちはリーンシグマ、ブラックベルトのマイク根上です。

 

今日は前回の続きでリーンシグマ活動を行う上で、僕らが常に意識しなければならない3つの特徴の2つ目の「ローマ字のKAIZEN 」です。漢字の改善ではなくローマ字です。なぜならばこの言葉は完全に英語に成ったからです。面白いのはその意味は英語でContinuous Improvement で単なる改善では無く継続的改善に進化しているのです。

 

ちなみにKAIZENの他にもMudaやGembaなどもこっちのリーンシグマの人達は普通に使ってますね。それだけLean もSix Sigmaも日本の影響を受けているし、リーンシグマの彼らは日本に対して憧れと尊敬の念を少なからず持っています。それを当の多くの日本の皆さんに知られていないのを寂しく思うのは僕だけでしょうか。早く日本人の皆さんがリーンシグマで自信と誇りを持つような時が来るのを目標に頑張りたいと思います。

 

トヨタが明確化した7つの無駄

 

話をローマ字のKAIZENに戻します。トヨタでは改善活動の基本は無駄の徹底排除としています。トヨタの凄いところはそのムダの本質を明確化したことです。7つの無駄と呼んでいます。英語でThe 7 Wastes として世界的に有名です。その7つのムダとは、不良を作るムダ、作りすぎのムダ、手待ちのムダ、加工のムダ、運搬のムダ、在庫のムダそして動作のムダです。

 

この7つのムダを出来る限り0にしろということです。英語圏ではDOWNTIMEとしてみんな覚えています。7つのムダの英語の頭文字を当て字にしたのですが、このDOWNTIMEについては7つのムダと併せて次回に詳しく説明します。

 

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また、もしかしたら「7つのムダは非製造業務の私には関係無い」と思われたかもしれませんね。そんな事は全く無いです。それについてもDOWNTIMEの説明の時に一緒にご説明します。

 

継続的改善を実現する土台になるのがPDCAサイクル

 

継続的改善を実現する土台になるのがPDCAサイクルです。これ無しではKAIZENは絶対に果たせません。僕は全ての中学校でこれを教えるべきだとも思っています。そんな凄い概念ですが、実はとてもシンプルです。

 

PはPlan。何をするにもまずは準備計画をしなさいということです。DはDoで、その計画を実行するです。そしてCはCheckでどこかの時点で計画通りに実行できたかどうかを評価する。そしてAはActで前の評価に基づいて処置や改善を施すです。

 

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そしてここで終わらず次の周回のPにつなげて行くのです。これをずっと繰り返すからこそPDCAサイクルと言われている所以です。これは改善活動の大原則なのですが、一部の人にしか知られていないのが非常にもったいないですね。

 

PDCAサイクルの基本

 

リーンシグマではこのPDCAサイクルの概念を対象プロセスに完全に組み込む事を求めています。特にPlanとCheckの機能をいかに効果的にまた自然に作業者に行ってもらうプロセスにするかが重要となります。

 

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